会社沿革
TFBSバイオサイエンス株式会社はバイオセーフティレベルと品質の試験に特化した台湾初の医薬品開発業務受託機関(CRO)として2016 年に設立しました。当社の研究チームは長い歴史を持ち、そのルーツは台湾政府が出資したライフサイエンス研究機関の財団法人バイオサイエンス技術開発センター(”財團法人生物技術開發中心” The Development Center for Biotechnology(DCB) が設立したウイルス研究所まで遡ります。10 年以上の実績を誇るTFBSバイオサイエンス株式会社はアジア各地のバイオ医薬品製造会社へリーズナブルかつ有効な試験サービスを提供しています。
2019年、自社所有のパイロットプラントGMPウイルスベクター製造へ事業範囲を拡大しました。当社はウイルスベクター製造における専門性と最新機能を搭載した設備を活かして、遺伝子治療および細胞治療業界のパートナーを目指し、パイオニアとして起業家精神を持ち続けています。